乳がんと、その後の日々のこと。
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私の「おとうさん」
2014年05月08日 (木) | 編集 |
4月の頭から誤嚥性肺炎で入院していた「おとうさん」=祖父が4.24に亡くなりました。
(親達がおとうさんと呼ぶので孫世代がそのまま祖父をそのように呼んでいるんです)

92歳、男性の平均寿命はとうに越えているので一般的には大往生ですよね。
だからちいも、この死に理不尽さは感じないけれど
いつも無条件に自分を肯定してくれる人がいなくなったことは何とも言えず寂しい…

以前より拙ブログでも何度かこのおとうさんの事を話題にしてきました。

2007.3.8 『リスクって一体』
2007.10.12 『ちい散歩』
2008.2.11 『レッツ英気養い』

小さい頃から人間的にウマが合ったというのかなぁ。

アクティブに孫とガンガン遊ぶ!というタイプの人ではなかったけれど
卑弥呼および邪馬台国が好きで関連書籍は全部うちにある!と言い切ってひたすら読書したり
趣味の書をしたためたり、お手紙や会報の記事を書くといった作業を黙々と行っているその横で

ちいはゴロゴロしながら1人で漫画を読んだり、ワープロを借りて詩集めいたものを作ってみたり

そんな風に何時間でも過ごしていられました。
デパートや映画や公園に行くよりも、とても心が落ち着いたし、楽しかった。

身体は丈夫でも、若い頃から目だけは悪くて晩年はほとんど見えていなかったようです。
だけど今年のお正月はちいのでっかくなったお腹を優しくさすって「がんばってるな」って…
「早く顔が見たいよ~」なんて言っていました。

本当はその位元気なうちに会ってもらいたかったけれど、初対面時は既に寝たきりに。

亡くなる前日にも息子を連れてお見舞いに行き、横に寝転がしておきました。
息子、なぜか声高らかに大爆笑!
手足をバタバタ動かして、おとうさんに襲いかかっていました^^;

息子なりのご挨拶だったのかな??

ちょっとヒヤヒヤしたけれど、元気な曾孫が生まれたこと、きっと分かってくれたと思います。

うちはなかなか子供ができなかったけど、おとうさんが何かしらの力で授けてくれて
お宮参りで産土神様への報告が済んだところで「もう大丈夫」って召されたのかな、とか

いろいろ考えてしまいます。

ちいの友人は「おじいちゃんと息子君は、引継ぎMTGしたはずだ」って^^
でも本当にね、そんなようなタイミングで…世代交代ってことなのかもしれませんね。

数年前に正式に「アルコール依存」を医者に告げられたおとうさん。
ここ3年ほどはお酒も飲めなかったけど
これからはいくらでも!なんならお酒の海で泳いでね!と
家族みんなで棺に日本酒をたっぷりと注ぎお見送りしました。

かける言葉は「ありがとう」やっぱりこれしかないです。

楽しいお話、貴重な文通体験、いつも可愛い可愛いと言ってくれた事、沢山褒めてくれた事
その独特のユーモア、愉快な生き様。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。おとうさん。
またいつか、一緒にお酒を呑もうね!
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