乳がんと、その後の日々のこと。
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『Life 天国で君に逢えたら』
2007年08月30日 (木) | 編集 |
(※ネタばれ含みます)

『Life 天国で君に逢えたら』を観てきました!
natsukisan


普段、日本映画はDVDでいっか~派なのですが
これだけは絶対に映画館で!とずっと前から決めていました。

その割に、レディースデー狙ったわけ?という
ツッコミが聞こえます。

でもそんなの関係ねぇ~!



肝細胞がんに冒され、38歳の若さでこの世を去った
世界的な元ウィンドサーファー、飯島夏樹さん。

映画は、夏樹さんの半生と、それを支えた家族の物語です。



ちいは数年前、偶然見たテレビのドキュメンタリーで
夏樹さんのことを知りました。

その時は
「へえ、がんの末期なのにすごく前向きな人だな。
奥さんもキレイだし、4人の子供たちもかわいい~」
と、どちらかというと淡々と見ていたように思います。

数ヵ月後にネットのニュースで
夏樹さんの訃報を知ったときも、すごく残念に思ったけど
だからといってどうする、という感じでした。

でも、飯島家のメッセージが
心のどこかにひっかかっていたのでしょう。

ゲンキンなものなんですが…
自分が乳がんを患って仕事も休み、時間が出来た時
ふと笑顔の末期がん患者・夏樹さんのことを思い出したんですよね~。

そして行き当たったのが
奥さんである寛子さんが、夏樹さん亡き後の
ハワイでの生活を綴っているブログでした。

寛子さんのブログはいつも自然体。
一家の大黒柱として育児に奮闘する様子や
夏樹さんとの思い出を
真摯な文章で伝えてくれます。

子供たちの写真なんかもちょくちょくUPしてあって
ちいはそれを見るたびに
「タマキちゃん、おっきくなってパパそっくりだねぇ!
ちょっとヒロゴロちゃん、成長しすぎだよぉ!」
などと、親戚のオバハンみたいにキャーキャーしてます。

その後、夏樹さんの本『ガンに生かされて』も購入。
亡くなる直前まで書いていたネット上のエッセーが書籍化されたもの。
この本もまた、愛と明るさとユーモアに満ちていて
夏樹さんの人間臭さもすごく感じられて
今や、私のバイブルです。

そんなわけで

繊細さと大胆さを併せ持ち
まるで台風のような夏樹さんは
もちろんとっても魅力的な方なのですが

それと同時にちいは
寛子さん、4人の子供たちの大ファンでもあるのでーす!!

寛子さんは運命的な出会いで学生結婚したあと
その人生全てを夏樹さんのために捧げたようなひと。

夢ばかり追う男を支え続けるのって
並大抵の根性じゃ出来ないですよね。

少なくともちいみたいなワガママオンナには無理です!

それに加えて、夏樹さんの病気。
パニック障害とうつ病の併発
度重なる入退院、手術…
妻として、幼い子供たちの母として奮闘する姿が
ほんとに逞しくて素敵です。

あんなに柔らかい、やさしい雰囲気の方なのに
どこにそんな強さが隠されているのかと驚かされます。

寛子さんを支えているものもまた
家族・仲間との絆なんだろうなぁ。


映画は、エンターテインメント性が必要でしょうから
時間軸、エピソードともに多少のフィクションが含まれていて
原作やブログにに思い入れの強すぎたちいにとっては
「そういう風につくったのかぁ」という感じでした。

でも、
ウィンドサーフィンの映像はすごい迫力!
それに、お二人の若き日の生活や
終末期を迎えるまでの夏樹さんの闘病がいかに壮絶だったのか
を改めてイメージすることができました。

主演の大沢たかおさん。
それまで「魚みたいな顔の人だなぁ」という印象しかなかったのですが
スクリーンの中の彼は、まんま夏樹さん!
ついこの前まで生きていた実在の人物を演じるために
半端ない気合で臨んでいるのがよく解りました。

そしてなにより、エンドロールで
サザン桑田さんの書き下ろしの主題歌にのせ
本当の飯島家の写真を映し出すという演出が秀逸でした(TT)
桑田さんも相変わらずの天才です。

もう何度目になるかわからないけれど…
また『ガンに生かされて』を読もうっと!

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コメント
この記事へのコメント
りんごJAMさんへ
結末は、亡くなるってわかっているからつらいけど
でも笑顔になれるお話だからぜひ観てみてください。
映画も、すっごく観たいときと、気分乗らないとき
いろいろありますよね~。
ちいも術前のとき、毎週のように映画館いってやるー!って思っていましたが、結局そんなには行かなかったなぁ。心に余裕がなかったんでしょうね。
2007/09/03(月) 11:10:11 | URL | ちい #-[ 編集]
真似するよ
映画もそろそろ見たいなぁと思っていて
この映画、候補にあがってました。
やっぱ来週行ってこようっと♪レディースディに^^
本も読んでみようと思います
2007/09/01(土) 21:06:15 | URL | りんごJAM #pXrDCjo.[ 編集]
ちゃこさんへ
あのドキュメンタリーは、がん患者としてみるか
そうでないかで、結構捉え方変わりますよね。
私、健康な時ってノーテンキだったなぁって
思います。
レースシーンは多分、本人ではないと思うけど
それ以外のゆっくり走るシーンは吹き替えなしです。
カッコイー!
2007/08/31(金) 23:30:19 | URL | ちい #-[ 編集]
前に夏樹さんのドキュメンタリーやってたよね。
私は当時はもうがん患者だったので、若くしてがんになってしまう人は自分だけじゃないんだ~って目で見てたんだけど・・・。
そういえば、この映画で大沢たかおさんはスタントマンなしでサーフィンやったとか!役者魂だね。
2007/08/31(金) 22:22:47 | URL | ちゃこ #-[ 編集]
ゆうゆうさんへ
あはは!セカチューはどうしても、森山&長澤コンビの印象が強いんですよね~。
アレを見たとき、よくぞ大沢さんと森山君という顔の似た役者を揃えられたなぁって感心した記憶があります。
それにしても、ほんとに大沢さんの演技はすばらしかったです。セカチューの何倍も魂こもってる感じしましたよ^^
2007/08/31(金) 11:26:26 | URL | ちい #-[ 編集]
まーさんへ
私の隣の女子2人組は、泣く気満々だったらしくて
猪木みたいに首にスポーツタオルかけて映画に臨んでいましたよ(笑)
でもね、実際はそこまで泣かせる内容ではないんですよね。辛いシーンもあるけど、基本的には笑顔です。
病を受け入れることを教えてくれます。
あ、また熱くなっちゃうところでした><
2007/08/31(金) 11:22:07 | URL | ちい #-[ 編集]
あははははは~
出てたよ~大沢たかおさん(^^ゞ
好きなのに、忘れてた~
劇場に観に行ったのに、、、v-13
2007/08/31(金) 08:08:05 | URL | ゆうゆう #npj86UEo[ 編集]
おはよ!
私もこの映画みたいです。でもきっとDVDです(~_~;)
内容もそうだけど、大沢たかおさん好きだから^^;
でね、セカチューに大沢さん、出てなかったような、、、^^
解夏の事かな~?
2007/08/31(金) 07:00:23 | URL | ゆうゆう #npj86UEo[ 編集]
この映画感動しそうですよね~
私も気になっていました!
ちいさんの熱が伝わってきますっ。笑
私もすぐにでも観にいこーっと。

局所再発や転移をしたら本当につらいけど、夏生さんのような生き方もあるんだなって参考になりますよね~
2007/08/31(金) 04:12:24 | URL | まー #-[ 編集]
tomoへ
ハイ、オッパッピー!
今のうちに使っとかないとすぐ廃れそうじゃん(笑)??
やっぱり、必要以上に熱くなってるの感じてもらえたね^^;思い入れが強くてついついね…
どちらかというと、やっぱり本がオススメだけど
あ!たしかtomoってたかお好きじゃなかった??
だとしたら、レディースデーに行くのはいいかもすんな~い。
もし見たり読んだりしたら感想文送ってね。
チントンシャンテントォ~ン
2007/08/31(金) 00:03:40 | URL | ちい #-[ 編集]
伝染。
熱が伝染かも。観たくなりました。
来週のレディースデイは決まりかな^^
本も読んでみたいな。

・・・小島よしおも挟むなんて、さすがだね。。。
2007/08/30(木) 23:29:47 | URL | tomo #-[ 編集]
ちぃちゃんさんへ
漫画もあるんですか!
それは知りませんでした。
トランスフォーマーかぁ、レディースディ向きですね(笑)
大沢さんはイメージぴったりでしたよ!伊東美咲さんがミスキャスト?と思っていたけど、あの棒読みがかえって初々しさが出ててよかったのかも、と考え直しました。
来週水曜あたりにどうでしょうか!
2007/08/30(木) 21:52:08 | URL | ちい #-[ 編集]
杏里さんへ
猛烈プッシュ!とまでは行かないですが
興味がある人が見る分にはいいのではないでしょうか!
2007/08/30(木) 21:47:46 | URL | ちい #-[ 編集]
Life少し前にマンガで読みました。それまで、夏樹さんのことは全然知らなかった^^;
テレビでの宣伝見て、映画になったんだぁ、とか思ってました。映画も見に行ってみようかな?昨日はレディースデイ、「トランスフォーマー」を見てきました^^
2007/08/30(木) 20:44:30 | URL | ちぃちゃん #-[ 編集]
私も。
私もこの映画は見たいと思ってましたよー!
2007/08/30(木) 17:11:46 | URL | 杏里 #-[ 編集]
mimiさんへ
私も、闘病ものは苦手なんですよ。
人が病気で死ぬ映画などは、無意識中に避けたりします。(同じ大沢さん主演のセ○チューなどは大嫌いです!)
でも夏樹さんのお話は、なぜだか平気なんですよ。
基本的に、本も映画も「泣き」のテンションではないからだと思うんですけれどね!
家族も本人もみんな笑っているから、救いがあるんですよね~。
苦しくなるお話では決して無いので、機会があったらぜひ本読んでみてくださいね~^^
2007/08/30(木) 11:03:02 | URL | ちい #-[ 編集]
飯島夏樹さん。って私も数年前のドキュメンタリー見たような気がするな。
『そういう人もいるんだ』位にしか見ていなかったような気がするけど・・・
訃報もなぜだか知ってる。
これまた『あーあの人亡くなったんだ』位にしか思ってなかったな。
今日、改めてこの場で彼の名前、半生を耳にして(目にして?)もっと知りたくなったわ
去年、病気が発覚してからは、いわゆる闘病物って避けてたんだけど本を読んで見ます。
『ガンに生かされて』ね!
2007/08/30(木) 10:04:17 | URL | mimi #/AUJPHvA[ 編集]
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